国際遺伝子免疫薬学会国際遺伝子免疫薬学会からのお知らせ

「第1回 IGI東京カンファレンス in 品川」参加ご希望の皆様へ(申込書はこちら)

「第1回 IGI東京カンファレンス in 品川」を開催させていただきます。
参加ご希望の方は、下記リンクの申込書に必要事項をご記入の上、申込書に記載のFAX番号orメールアドレスにてお申込みお願い致します。

参加申込書はこちらをクリックしてください。

開催日:2017年2月26日(日)
会 場:品川インターシティH棟B1 会議室1・2
議 題:第一部(13:30~14:50(予定))
    「肺癌に対する自己がん抗原刺激型所属リンパ節を用いたAKT-DC;CTL療法」
     講演者 木村秀樹先生(千葉県済生会習志野病院 呼吸器外科部長)

    ※自己がん抗原刺激型CTL療法は、木村秀樹先生のもとで国の認めた先進医療として
     臨床研究され、がん治療として提供されてきました。
     肺がんの根治手術を施された患者さんに対し、手術時に切除した所属リンパ節を用
     いて自己のリンパ球を増殖・活性化させ、強力にCTL (細胞傷害性Tリンパ球)を誘
     導する治療法です。

    ~ 休憩(10分)~

    第二部(15:00~16:20(予定))
    「副作用のないがん治療をめざして
     安全な遺伝子・分子標的薬と免疫システム 免疫を活性化させる血管内治療」
     講演者 大井博道先生(CSクリニック院長)

    ※腫瘍血管内遺伝子治療は、CT/IVR一体型画像診断によってがんの新生血管を確定
     診断して、腫瘍組織に直接遺伝子治療用高分子ミセル構造のベクターを注入する治
     療方法です。

    ~ 休憩(10分)~

    第三部(16:30~17:50(予定))
    「温熱遺伝子複合治療」
     講演者 佐藤守仁先生(堂島ライフケアクリニック院長)

    ※温熱遺伝子複合治療とは、がん抑制遺伝子をカプセル化した遺伝子治療用DNAを
     効率的にリリース(放出)させる為に、極超短波(マイクロウェーブ)によるエネ
     ルギーを病巣付近に照射する治療法です。

    ※ 先生方のプロフィールはこちらをご参照ください。

    ~ 懇親会(18:00 ~20:00(予定))~
   

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